WindowsでもiPhoneにURLスキームを簡単に転送できる出来る方法があります!

photo:XP in Tanzania by rogiro

ランチャーアプリは楽しく便利。だけど、、、

どうも、filltaskです。

ランチャーアプリの記事がアチラコチラで見かけます。本日は、男子ハック様の記事がございました。
最新最強のランチャーアプリLaunch Center Proを使いこなすために持っているアプリのURLスキームを知ろう! * 男子ハック
私はLanuch+派です(ェ

そして、URLスキームを探して、アプリに登録するはなしが出てきます。作成途中ながら、私のブログでもこちらがURLスキームの記事にがあります。結構、調べるのが手間ですよね^^;

そして、ランチャーアプリに入力の手間もあるんですよね。

それは男子ハック様も言及されていて、記事中に@ozpa様の記事を引用されてます。
それが、こちら。
[iPhone]動画で解説!これは捗る!Pastebotを使用してランチャーアプリにURLスキームを超簡単に入力する方法! | OZPAの表4
Macでのやりとりなんです、、、。Mac欲しいけど、、、。

残念なことにMacを使った記事なんですよ。Windowsのあっしには使えない(いや、そのうち買ってつかえるよう(ry)。

でも、実はWindowsでもPCとiPhone間でデータのやり取りができます
それをご紹介します。

Chrome限定です。ごめんなさい。

一つ言い忘れてました、この作業のために専用アプリとChrome拡張を使います。なので、Chromeをインストールしていることが前提となります。ご了承下さい。

そして、ダウンロードするアプリはこちらになります。
Pastefire 1.2(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: appsfire – APPSFIRE(サイズ: 1.3 MB)

では、設定の仕方を簡単にご説明します。

iPhone側の設定

「Pastefire」をダウンロードできましたら、Pastefireを起動し、メールアドレスとPastefireを利用するためのパスワードを設定します。このメールアドレスは、PC側の設定でも利用しますので気をつけて下さいね。

また設定のポイントは、「Automated mode」をオンにすること。これによりPastefireを起動したときに自動でクリップボードにコピーします。

 

Chrome側の設定

Chromeがインストールされていましたら、Chromeウェブストアで、「Pastefire – Chrome to iPhone extension」をインストールします。
インストール後には、ツールバーにPastefireのアイコンが出来ているはずです。

URLスキームの転送方法

  • 私のブログでも他の方のブログでもいいので、登録したいURLスキームをChrome内で選択し、Pastefireのアイコンをクリックします
  • 次に、iPhone側でPostefireを起動します

これで終わりです。設定はちょっと手間ですけど、実際の作業は簡単ですよね。
この2つの作業をしたあとに、ランチャーアプリを起動→URLスキームを入力するところで自動でコピーされた文字列(URLスキーム)をペーストすればOKです。

直接打ち込んだほうが速い?

そうかもしれませんが、URLは結構長かったり、打ち間違えてエラーになったときの精神的ショックは大きい(大げさ)ので、よかったら試してみて下さい。

ちなみにAPPBANK様でも、Postefireの紹介記事があります。あわせてどうぞ。
Pastefire: PC のブラウザから iPhone へテキストをサクッと転送できるアプリ。無料。 – AppBank



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03. 7月 2012 by filltask
カテゴリー: iPhone, Windows, アプリ | タグ: | コメントを残す

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