日商簿記検定1級に相当する級である。合格すれば、日商簿記1級と同じように税理士受験の受験資格を得ることができる。年々(特に日商簿記があんなのになってから)受験者が増加していた。
商簿・会計は、日商簿記とほぼ同じような対策でいけるけど、帳簿組織があるのが特色。さらに、こちらの会計学は昔から理論込みなので、以前の日商簿記だけ狙ってた人には、つらいかもしれない。
工簿・原計は、難度の期間較差が激しく、やさしすぎたり・難しかったりと運次第。そして、こっちの原計は理論がある。理論のヤマの張り方があるのなら、私が知りたい。
でも、こっちの方がバランスが取れてるんだよねー。日商簿記よりもはるかにバランスがいい。受験者からすれば、83回までの日商簿記がよかったわけだけど、その後は、鬼のようだね。
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