商工会議所簿記検定試験に関するマスコミ報道について

６月１０日に実施した簿記検定試験に関し、２級の試験問題の一部が漏洩したのではないかとの指摘がありましたが、当所といたしましては、検定制度の信頼性を確保する観点から、現在、事実関係の調査を鋭意進めており、最大限の努力をしておりますので、この調査結果がまとまり次第、当ホームページでお知らせすることにしております。

今回の試験を受験された方々が最も懸念されていると思われる採点および答案審査につきましては、従来どおり行っており、現時点では何ら変更はありません。

また、各地商工会議所においても事実の解明に向けた調査を実施する必要があることから、合格発表日が早期に設定されている一部の地域につきましては、発表日が若干遅れることもございますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

今回の漏洩疑惑により、受験者の皆様、関係者の皆様には、大変ご心配をおかけしており、誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

平成１３年６月１４日 日本商工会議所　事業部
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すばやいじゃん、日商。翌日かよ。事の重大さはわかってんのね。

と同時にInternet上であっちこっちで犯人探しがスタート（笑）
訴えられたらいやだから詳しいことは言いませんが。
さらに、最近の2級の難しさを知らない過去の良き時代の人々の気の抜けたコメントとかも読むことにもなるの。はははははっ、昔はよかった。

通常、2，3級は翌金曜日に発表になるのが通例だがもちろん延期。最短で6月22日ということで1週間延ばされた。

で、

その6月22日のコメント。次ページへ